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中国石油天然気集団公司(中石油)は12日に株主総会を開き、1千億元規模の今年度の投資計画が審議・可決された。蒋潔敏董事長(会長)は会議の合間に「中石油の今年の総投資額は減らない。現在、国際原油価格が比較的低水準にあり、これは中石油の海外投資拡大にとってチャンスだ。海外の石油会社との協力も徐々に進められている」と述べた。「新京報」が伝えた。
▽1千億元の投資先の重点プロジェクト
株主総会で可決された1千億元の投資計画では、重点戦略プロジェクトを主な投資先にするとしている。
中石油の周吉平総裁(グループ副総経理)の説明によると、1千億元の資金は借入金融を中心とし、主に重点戦略プロジェクトに使用される。重点戦略プロジェクトには▽鄂爾多斯(オルドス)盆地や塔里木(タリム)盆地などの重要石油生産エリアでの探査・開発の強化▽中央アジアからの天然ガス輸入やロシアからの原油輸入もカバーする石油・天然ガスパイプライン網の建設▽海外業務の拡大ーーなどが含まれる。
蒋董事長によると、経済危機により原油価格が下がったことが貴重な戦略的チャンスとなった。中石油はタイミングを失することなく海外での合併買収(M&A)のチャンスをつかまえる方針だ。ベネズエラにもつ原油・重油資源は今後数年間で確実に4千万トンに達するとみられる。昨年の海外での原油生産量は過去最高水準に達して6220万トンを突破した。
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