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映画「激動の昭和史 沖縄決戦」と「太陽を盗んだ男」

 投稿者:幹事長・奥虹  投稿日:2015年 7月 9日(木)06時09分33秒
  皆さま、こんにちは。いつも弊サイトのコンテンツをご覧いただき、誠にありがとうございます。

先日、所用で山添三千代さんにお会いした際、ご出演映画「激動の昭和史 沖縄決戦」(1971年公開 東宝)のDVDをお借りすることが出来ました。
当時6歳だった山添さんは、沖縄に上陸した米軍に追い詰められ、母親や避難民とともに洞窟内で最期を遂げる幼女役を好演。「おかあちゃんの所へ行く!」と叫びながら、毒ガス弾で小さな生命を散らしてしまいます。ワンシーンのみのご出演ですが、その他大勢の子役と異なりEDロールにしっかり名前がクレジットされていました。
山添三千代さんの実妹・山添久美さん(当時3歳)も同作品にご出演。劇中の要所に何度か登場されますが、逃げ場のない日米戦に巻き込まれ家族を失い、島中を独り彷徨う、おかっぱ頭の幼女が久美さんです。大スターの小林桂樹・丹波哲郎・仲代達矢3氏とともに、DVDのジャケットにも久美さんはご登場♪
ラストのストップモーション、死んだ兵隊の遺した水筒を拾いワイルドに水を飲み干す幼女は、反戦平和主義者で知られる脚本の新藤兼人さんが「生きて子孫を残し 沖縄戦の歴史を語り継ぐ語り部」として象徴的に登場させたと推察されます。本来この“象徴的幼女”役には別の子役がキャスティングされていましたが、幼女役の際立った“みすぼらしさ”に当初の子役が臆して降板、山添三千代さんの実妹・久美さんが新たにキャスティングされたのだそうです。ただ久美さんは「普通の子どもらしく生活したい」との強いご意思からこれ一作品で引退。一方姉の山添三千代さんは(一時期ブランクはあったものの)20代前半まで20年近く女優業を続けられました。『少年探偵団 BD7』マジョ役の好演は特に印象的ですね♪
また当時、山添三千代さん・久美さん姉妹のマネージャーを務めていらした実母・ひろみさん(当時26歳)も急遽キャスティングされ、脇役ながら撮影に参加していらっしゃいます。因みに山添家の皆さんは、実年齢より20歳くらいお若く見えます。山添三千代さん曰く「たまに知り合いから『実際の歳より若く見えるね』って言ってもらえるけど、特に美容には気を遣ってません。これって、遺伝かな~(笑)?」とのことです。

一方、多くの宣弘社作品の擬斗を担当された高倉英二さんも、映画「激動の昭和史 沖縄決戦」に赤十字野戦病院の日本兵役で出演していらっしゃいました(ノンクレジット出演)。劇中登場するその日本兵が、身長・容姿・声ともに高倉さんに酷似(もう瓜二つ!)していたため、急遽高倉英二さんのマネージャー・H女史経由でご本人に訊いていただいたところ、今回ご出演が確認できた次第です。
高倉さん曰く「衛生軍曹の役で出まして、現場には剣友会関係者が沢山いました。その中で『軍帽が似合う』という理由で自分だけ現場に残され、他の俳優たちが撮影を終えて皆帰ったのに、自分だけ帰れなくなりました。人手不足で殺陣師をやりながら(映画「激動の昭和史沖縄決戦」の)現場に入りました。撮影シーンは全て頭の中にありますが、昔からオールラッシュ、0号(試写)まで観て終わりです」とのこと。近々高倉英二さんに「激動の昭和史 沖縄決戦」のDVDをお送りし、44年前のご熱演をご覧いただこうと思っております。
高倉英二さんが好演された日本兵(衛生軍曹)は、モンペ姿の勤労女生徒たちに対し、「(負傷した兵隊たちが横たわる木製ベッドへ向かって)歌唱しながら(手ぬぐいを振って生じる)冷風を送れ!」と命令します。また、米軍に追い詰められ赤十字野戦病院から移動できなくなった瀕死の兵士たちに対し、自決用の毒薬入水を飯盒の蓋に注ぎ歩き、最期自身は敵戦車に踏み潰され果てます。同作品で岸田森さんは(大本営に批判的立場の)厭世的な軍医を演じていらっしゃいますが、高倉さんと岸田さんはそれから1年以内に『シルバー仮面』の現場でもご一緒することになります。

そして、今もなお、カルトチックな人気を誇る映画「太陽を盗んだ男」(1979年公開 東宝)。当時高校一年生(16歳)の山添三千代さんは、沢田研二さん演じる虚無的な物理教師・城戸誠が担任を務める、クラスの委員長役を演じていらっしゃいます。生真面目な優等生らしく、物理の授業で“原子爆弾のつくり方”を解説する城戸に対し「そんな事、受験に何の役に立つんですか?」と辛辣な言葉を浴びせます。また「受験戦争をいかに生き抜くか」をテーマに展開されるクラス学級会では、司会を務める山添三千代さんですが、不真面目な一部の生徒と、教え子に無関心な担任教師の沢田研二さんに翻弄されて、苦虫を押しつぶした表情を浮かべます。このシーンの山添さん、かなり愛らしいです(笑)。
生徒役には山添三千代さんのプライベートの友人でもあった戸川京子さん(故人)、『正義のシンボル コンドールマン』レギュラーの香山リカさん、『5年3組魔法組』宗方マサキ(通称:ハテナマン)役の増田康好さんも出演。EDのクレジットには『マッハバロン』タンツ陸軍参謀役の麿のぼるさん、テレビ実写版『ワイルド7』オヤブン役の永井雅春さんなどのお名前がありますが、何の役かは不明。
手製の原子爆弾で日本政府と警察を翻弄する城戸誠(沢田研二さん)と、山下満州男警部(菅原文太さん)による、カーチェイス~ヘリコプター宙づりからの反撃~屋上での最終攻防戦は、息つく暇もない映画史に残る伝説のシーンです。機会がありましたら、ぜひ映画「太陽を盗んだ男」をご覧ください!

■バロンスペシャル(バロンシリーズ関係者座談会&インタビュー、ロケ地レポート、ソフト紹介 ほか)
http://baronbaron.hungry.jp/index.html
 
 

『マッハバロン』OP・ED歌手”すぎうらよしひろ”さんからのメッセージ

 投稿者:幹事長・奥虹  投稿日:2015年 7月 8日(水)09時52分54秒
  特撮ファンのみなさん! 『マッハバロン』の”すぎうらよしひろ”です。
今回僕の歌と映像を、みなさんのお手元にお届けすることが可能になりました。
僕は『眠れマッハバロン』のアコースティックバージョンを歌っているいるほか、スタジオでの映像もたっぷりご覧頂けます。是非この機会にご賞味下さい!

 すぎうらよしひろ
__________

皆さま、こんにちは! 平素は弊サイトコンテンツをご覧いただき、誠にありがとうござます。

さて今回は、「宣弘社&日本現代企画 特撮GREATEST HITS」(コンピレーションCD付DVD)についてお知らせいたします。

CDは放送当時のレコード音源15曲を高音質リマスターで録音。本商品のために、あの“すぎうらよしひろ”氏が愛器ギブソンで「眠れマッハバロン アコースティックver.」を奏でます。さらには“ボーカルリデュースサウンド”(擬似カラオケ)も収録、これで自宅でのカラオケ練習もカンペキ?
DVDは、すぎうらよしひろ氏による新録「マッハバロン」「眠れマッハバロン」を収録。すぎうら氏独占インタビュー取材や“カラオケ教室”も併録。さらには当時の音楽スタッフ諸氏インタビュー、OP映像(一部ED映像も)集も公開いたします!
ブックレットは、発売当時のレコードジャケットを復刻掲出した全32ページの豪華版。

「宣弘社&日本現代企画 特撮GREATEST HITS」(コンピレーションCD付DVD)は、7月24日発売(予定)です。乞う、ご期待!

■「宣弘社&日本現代企画 特撮GREATEST HITS」情報(デジタルウルトラプロジェクト様)
http://www.dupj.jp/p/tokusatsu_hits/index.html

■バロンスペシャル(バロンシリーズ関係者座談会&インタビュー、ロケ地レポート、ソフト紹介 ほか)
http://baronbaron.hungry.jp/index.html
 

「ブルース・リー生誕75周年記念映画祭」開催のお知らせ

 投稿者:幹事長・奥虹  投稿日:2015年 7月 6日(月)23時44分46秒
  弊サイト主催“バロン座談会”(http://baronbaron.hungry.jp/meeting_1.html)の司会としてご奮闘くださった、ちゃうシンイチーさんが「ブルース・リー生誕75周年記念映画祭」を開催されます。

ブルース・リーの生誕75周年を記念して、以下のとおり、7月20日(月・祝)に上映会を開催。僕らの夢だった、ブルース・リー映画に出演された“レジェンド日本人”の皆さんの最初で最後の大集合・揃い踏みが、遂に実現します(出演者の事故や急病による突然のキャンセルの可能性もあります、悪しからずご了承願います)。

●と き:2015年7月20日(月・祝) 12:00会場/13:00開演/20:00~21:00終了予定
●ところ:ブロードメディア・スタジオ月島試写室 http://bmstd.com/preview
●主催:ブロードメディア・スタジオ/協力:ちゃうシンイチー(全日本スキマ企画)
●チケット発売:チケットぴあ 一般発売:7月11日(土)10:00~/代金:10000円/定員:70名

●【上映作品】
「ブルース・リー神話」(28年ぶり上映)/「ブルース・リー 死亡の塔」(34年ぶり上映)/「ドラゴン怒りの鉄拳」
●【トーク・ゲスト】(敬称略・順不同)
橋本力(「ドラゴン怒りの鉄拳」)/加藤寿(「死亡の塔」)/倉田保昭(「麒麟掌」「英雄ドラゴン」)/染野行雄(「李小龍 風采一生」)/片桐圭一(元BEF 「死亡の塔」主題歌担当歌手 もちろんナマ歌あり)
その他、3名の関係者の方々にも出演交渉中!

サイン会や2ショット撮影会はありませんが、催事中の写真撮影を許可します。ガッチリ撮って記念として下さい。※動画撮影は絶対禁止
その他、レジェンドゲスト全員集合セレモニーや、献花式、35mmプリントによる予告編上映なども企画中。追加情報をお待ち下さい。長時間のイベントになりますが、皆様お誘い合わせの上、是非ともご来場下さい。宜しくお願いします。
 

『レッドバロン』第10話ロケ地「新宿中央公園/十二社通り」レポート改訂しました

 投稿者:幹事長・奥虹  投稿日:2015年 7月 6日(月)00時21分44秒
  皆さま、こんにちは。いつも弊サイトのロケ地コンテンツをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回は『レッドバロン』第10話ロケ地である「新宿中央公園/十二社通り」のレポートを改訂いたしましたので、お知らせいたします。

『レッドバロン』第10話、鉄面党はロボット・マウマウと連動し、ビル屋上に仕掛けた破壊光線発射装置のトラップに、レッドバロンを誘い入れる。
新宿中央公園では鉄面党とSSIの破壊光線発射装置のリモコン争奪戦が描かれていますが、改訂版ではさらに「リモコンで怪光線発射装置を操りながら移動している人物を捕らえろ!」との大郷の指令を受け、SSIのメンバーと熊野警部がアンテナを装備した不審車を発見し、追い詰めるルートを辿ってみました。

●『レッドバロン』第10話ロケ地「新宿中央公園/十二社通り」レポート(改訂版)
http://baronbaron.hungry.jp/location_10.html

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『オーレンジャー』20周年同窓会

 投稿者:幹事長・奥虹  投稿日:2015年 7月 5日(日)09時58分26秒
  4日、東京立川市内で行われた“『オーレンジャー』20周年同窓会”に参加してきました。
『超力戦隊オーレンジャー』と『重甲ビーファイター』は、現在23歳の愚息と、大泉撮影所内のイベントや後楽園ゆうえんちショーを楽しみ、また愚息と共に俳優諸氏へせっせこファンレターを書いてお返事をいただいたりと、親子で共通体験した懐かしき想い出がたくさん詰まった大切な作品です。
くわえて、宍戸勝さん・正岡邦夫さん・土屋大輔さん・金井茂さん・土屋圭輔さんには、弊サイトの立ち上げオフ会(2004年8月 中野サンプラザ)にご参加いただき、土屋大輔さんには“特撮ロケ地探訪バスツアー(2005年3月)”に、土屋圭輔さんには“ダインジャー熱海温泉オフ会(2003年9月)”にご参加いただいたり。もはや足を向けては眠れない“大恩人”の皆さまが集合される同窓会、出席しないわけにはいきません(笑)。

会は“執事アチャ”や“マシン獣”のスーツアクター・中川素州さんの巧みな司会で進行。“オーブルー”スーツアクター・竹内康博さんが当時私的にビデオ撮影されたという、第1話・OP・EDのメイキング映像が流れる中、正岡邦夫さん・珠緒さんはクランクイン直後“極寒の滝”での撮影の厳しさを語り「これから1年間の撮影、最初からこんなにハードでこの先どうなっちゃうんだろう?」と率直な不安を抱いたことなどを懐かしく語ってくださいました。
宍戸勝さんは赤でコーディネイトした私服でオーディションに臨み見事主役を勝ち取ったエピソードなどを、当時13歳で現場入りした“リキ”役の山口将司さんは38回連続NGを出したけれど諸先輩が我慢強く指導してくれたエピソードなどをご披露。
そして遅れてご登場の麻生あゆみさんは「モモ(珠緒さん)がロケ帰りのロケバスのなか、生ぬるい缶ビールを飲んでいた姿が忘れられません(笑)」と、意外なエピソードなどをご披露。当時、家族といるより長い時間、早朝から深夜まで一緒に“喜怒哀楽”を紡いだ、信頼し合える“同志”ゆえの素顔が垣間見える、そんな深くて温かなエピソードが全体的に多かったように思います。

“皇子ブルドント”“皇帝カイザーブルドント”(声)の関智一さんは「収録の調整で大御所の大平透さん・松島みのりさんと楽屋で待っている時、10時間が経過して太平様がとうとうおキレ遊ばされました」と、ユーモラスな言い回しで当時の緊迫した状況を説明。「それを教訓に、敵側の収録は3人別録りの合理的な進行に改善されました」とのこと。よかったですね♪
“マシン獣”スーツアクターの福沢博文さんは「着ぐるみの至近距離でアーチェリーの矢を射られました」、“オーイエロー”スーツアクターや麻生あゆみさんの吹替えを担当された中川清人さんは「第1話の撮影で、滝壺にハマり5分位水底から脱出できず危なかった」、“オーピンク”スーツアクターの村上利恵さんは「後楽園ゆうえんちのショーで30メートル下へ落下しそうになり、咄嗟に足でロープを絡め取り事なきを得ました」と、それぞれ「スーツアクター・吹き替えは死と隣り合わせの仕事」であることを再認識させられるエピソードをご披露、息を呑みました。
速水けんたろうさんは「人気の高い“虹色クリスタルスカイ”は“大人の事情”で主題歌から挿入歌へと変更となりましたが、最終回EDロールで“虹色~”が使われ嬉しかったです」と、当時を懐かしく振り返りつつ、力強い美声をご披露。また『重甲ビーファイター』土屋大輔さん・金井茂さん・土屋圭輔さんの泥酔トリオによる歌&演芸コーナー(笑)も、会場のボルテージを更に引き上げてくださいました(その他、スタッフ諸氏の貴重なご発言もありましたが割愛させていただきます)。

現在二児のお母さんでもある“二条樹里”役の麻生あゆみさんは、『オーレンジャー』時代の懐かしい映像や画像をご覧になるうちに、涙が溢れて止まらない状況に…。当時、愚息と共に“麻生あゆみさん私設ファンイベント”に出席するチャンスがありながら、仕事の都合でそれが叶わず、20年間ずっと割り切れない気持ちでいました。でも今回、麻生あゆみさんの美しく元気なお姿や、番組キャスト・スタッフ諸氏が『オーレンジャー』を愛し大切に想っている情景を目の当たりにし、上手く言葉に出来ませんが“不思議な感情”が込み上げてきました。
今回ご欠席の合田雅吏さんのコメントにもあったとおり「『オーレンジャー』メンバーが揃うことが出来るまで25周年でも30周年でも!」が叶うよう、心からお祈りしたいと思います。会発起人の宍戸勝さん、ほかゲストの皆さま、運営スタッフの皆さま、“虹色クリスタルスカイ”のような眩い最高のひとときを本当にありがとうございました!

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『ワイルド7』両国・小池雄介さん&ヘボピー・笹本顕さん、再会す!

 投稿者:幹事長・奥虹  投稿日:2015年 7月 4日(土)13時59分1秒
  『ワイルド7』両国役・小池雄介さんが舞台「修羅場にて候」にご出演。ヘボピー・笹本顕(現、笹本憲史)さんと鑑賞してまいりました。
舞台の内容については実際に劇場でご覧いただくとして、個人的感想を端的に述べれば「1970年代のアンダーグラウンド風味の、血と汗の匂いのする、生々しくも妙に惹かれる舞台空間」でした。
その後、小池雄介さん・笹本憲史さんに“DVD『ワイルド7』特別座談会”収録以来、およそ14~15年ぶりに会食していただき、『ワイルド7』をはじめご出演諸作品について“ざっくばらん”に語り合っていただきました(以下、敬称略)。

<『ワイルド7』参加の経緯>

●小池雄介「当時所属してた事務所が持ってきてくれた仕事ですね。レギュラーに決定して(1972年)8月後半から撮影に入る…という状況でも、自分とチャーシュウ役の花巻五郎さんだけは免許取得に苦戦してて、プロデューサーから『何が何でも撮影開始までに大型二輪免許を取れよ!』とハッパをかけられてました。撮影開始ギリギリで自分と花巻さんはやっと免許が取れて、ホッとしましたね(苦笑)」

●笹本憲史「それまで“劇団 風”というところで舞台活動をしてたんだけども、満足な食事もできず毎公演チケットノルマに追いまくられ、稽古とハードなアルバイトの日々で身体を壊してしまいました。テレビの仕事をしたくて『ワイルド7』のオーディションに応募したところ無事合格。免許は割合早くに取得できたけど、教習中バイクが大きくて重くて苦戦しました」

<『ワイルド7』の現場の想い出>

●小池雄介「岡本直文プロデューサーには現場で辛く当たられて困惑しました(苦笑)。あと、海岸線の岩場近くをバイクで隊列を組んで走る撮影の時、一番外側を走る私のサイドカーが防波堤に擦れて火花を出してるんですよ(笑)! でも隊列は崩せないしハンドルは取られるしで、あれは本当に怖かったなぁ…。それから、バイク側面のサイドカーにロケットランチャーが装備されてたんだけど、バイクとサイドカーを繋ぐ溶接が不完全でグラグラするわギシギシ変な音がするわで、いつ溶接が剥がれてしまうか心配で堪りませんでした」

●笹本憲史「オーディションに合格した時『原作漫画のヘボピーのように思いっきり太れよ!』と言われたんだけど、いくら暴飲暴食しても全然太れなくて困りましたね。当初、飛葉とヘボピーがドラマを牽引していく設定だったそうだけど、第1話で私がNGを連発して長谷部安春監督からコテンパンに叩かれて、第2話以降、私の出番は激減しました(苦笑)。原作どおり沢山の補助タイヤを積んでいるヘボピーのバイクを再現したまでは良かったんだけど、そのせいで撮影中私のバイクがバウンドしたりハンドルが取られたりして危険だと解った。それで番組初期に補助タイヤ部分を撤去して貰えました。第21話(『誘拐の掟』)で私とマサ(オヤブン役の永井政春氏)が池に潜るシーンを撮影してて、私は心臓麻痺を起こして死にそうになりました」

テレビ実写版『ワイルド7』プロデューサーは、岡本直文氏(国際放映)・中川与志雄氏(萬年社)・高橋修之氏(日本テレビ)の3人であった。故.六鹿英雄監督のお話によれば「岡本直文氏と高橋修之氏がキャスティングに積極関与していた」との由。小野進也氏(飛葉大陸役)・マイケル中山氏(世界役)・手塚茂夫氏(八百役)の3名は岡本直文氏のお気に入りで、早期にキャスティングされたが、岡本氏の意向に反し、高橋修之氏が小池雄介氏のキャスティングに拘ったため、ここで岡本・高橋両プロデューサーの軋轢が生じたと推察される。
状況を精査していくと、この軋轢には前段階があることが判明。当時、高橋プロデューサーは小池雄介氏と同じ事務所所属の神太郎氏をオヤブン役に推挙していたが、神氏が本編に出演することになり急遽降板。そのため、草波役・川津祐介氏と同じ事務所に所属していた永井政春氏が、新たにオヤブン役にキャスティングされた。永井政春氏は「自分が撮影所(国際放映)に入った時、与えられた台本・ヘルメット・隊服・ブーツに神太郎さんのお名前が書かれていて、やりにくかったです」と語っている。
あくまで推測に過ぎないが、小池雄介氏が語る「岡本直文プロデューサーには現場で辛く当たられて困惑しました」は、神太郎氏の『ワイルド7』緊急降板を起因として、憤懣やるかたない岡本プロデューサーが、神氏・小池氏の所属事務所、および神氏の後輩俳優である小池雄介氏に対しネガティヴな感情を抱いてしまった可能性は考えられないだろうか?
第13話「両国死す!!」は脚本上、両国殉職エピソードだが、撮影開始前から続く岡本プロデューサーと所属事務所の対立は依然平行線を辿り、第10・11話撮影終了後、(所属事務所から)国際放映撮影所への移動禁止を命じられた小池氏は、第12話「悪魔のライダー」および13話の撮影に参加していない。ヘボピー役の笹本氏は「あの時、もうリハーサルの時刻なのに小池さんの姿がなくて『小池ちゃんがまだ(撮影所に)来ていないんだってさ。一体どうなってんの?』と、現場は騒然としてました」と、当時を振り返る。実質、第10話「?・コンテナ」と第11話「200km/h心中」(ともに六鹿英雄監督)が小池氏の最終出演エピソードであり、第12・13話を同時進行で撮影していた野崎貞夫監督も、“想定外の緊急事態”に小池氏・笹本氏ほかキャスト諸氏ともにさぞ困惑したことだろう。

<『ワイルド7』共演者との想い出>

●小池雄介「第1話で両国がバズーカを発射する時、峰岸徹(当時.峰岸隆之介)さんが私の頭(ヘルメット)を叩いたら発射!という段取りだったことを、よく覚えてます。峰岸さんは大映や東宝のスターでしたけども、驕ることはないし気さくな方でした。特に仲が良かったのは、花巻五郎さんと永井(政春)さんと手塚(茂夫)さんかな? 花巻さんと私は、岡本プロデューサーから“綺麗じゃない言葉”で罵られたり何かと気苦労が多くて、置かれている状況も似てましたからね。永井さんと手塚さんは本当に温厚な方で、私がプロデューサーから怒鳴られる度に、冗談に交えて優しい言葉をかけて慰めてくれました」

●笹本憲史「川津祐介さんや真理アンヌさんは大スターだったから、こちらからは声をかけ難かった。ある時、私が国際放映の食堂でカレーを食べてたら、川津さんが真正面の席に座って“カレーに関する下ネタ”を言うんです(苦笑)。あの大スターの川津さんにそんな意外な一面があるなんて驚きました。特に仲が良かったのはマサ(永井政春氏)で、今でも連絡を取り合ってます。子どもの頃『矢車剣之助』が大好きだったので、その主役をやった手塚さんと『ワイルド7』で一緒になることが出来て舞い上がりました。休憩時間に手塚さんは“危ない芸能界の裏話”を色々話してくれましたよ。内容は危な過ぎて、ここでは話せません(爆笑)!」

<『ワイルド7』ファン諸氏へのメッセージ>

●小池雄介「正直今でも『ワイルド7』という言葉を聞くと胸が痛むんですが(笑)、でも私の人生の中で大切な作品のひとつです。応援してくれてありがとうございます! 『ワイルド7』もいいけど、機会があったら、私が出ていた帯ドラマ『愛が見えますか』(1976年 日本テレビ系)もぜひ観てください。これは亡くなった夏目雅子さんのデビュー作なんですが、盲目の少女役の彼女は30回連続NGを出しながら役に懸命に喰らいついてました。共演の宍戸錠さんと私は夏目さんに慕ってもらっていて。だから後年私がTBSスタジオで時代劇を撮ってた時、人目をはばからず夏目さんが「小池さ~~ん!」と大きな声で私に抱きついてきてくれて。その時は共演の役者たちから随分羨ましがられて『お願いだから夏目雅子を紹介してよ~』と、あちこちで言われました(笑)」

●笹本憲史「私はかなり長くJR東海がスポンサーの『ふれあい見つけ旅』(東海テレビ)という番組の旅レポーターをやってました。その時にスポンサーのお偉いさんが『若い頃“ワイルド7”が大好きで毎週観ていました!』とおっしゃって、レポーター降板後も大変良くしてくださいました。『ワイルド7』撮影中は番組が後々こんなに愛されるだなんて考えもせず、毎日『しんどいなぁ~!』と思いながら撮影してました。40数年経っても今だに『ワイルド7』を愛してくださるファンの皆さんがいてくださることを誇りに思います。本当にありがとう!」

小池雄介さん、笹本憲史さん、貴重なお話をおきかせくださり、誠にありがとうございました♪

■テレビ実写版『ワイルド7』公認サイト“WWW”掲載のメッセージ
http://movie.geocities.jp/wild7_world_web/offibent/1026aisatu.htm

■舞台「修羅場にて候」 ※ 7月5日(日)まで八幡山ワーサルシアターにて上演中!
●作品名:「修羅場にて候」
●と き:2015年6月26日(金)~7月5日(日)
●ところ:八幡山ワーサルシアター http://worsal.com/theater/
●チケット:前売・当日ともに3,500円
●お問合わせ・お申込み:「空間演技」公式サイト http://kukan-engi.right-road.net/ kukan.engi@gmail.com
 

『スーパーロボット  レッドバロン 』42周年 記念メッセージ

 投稿者:幹事長・奥虹  投稿日:2015年 7月 4日(土)06時18分18秒
  皆さま、こんにちは。本日7月4日は『スーパーロボット レッドバロン 』42周年(第1話「ロボット帝国の陰謀」放送日)! 放送42周年に際し、スタッフ・キャスト諸氏からバロンファンの皆様へメッセージを頂きましたので、紹介させていただきます(順不同)。 http://baronbaron.hungry.jp/meeting_1.html

●石田信之さん(紅健一郎 博士役)
「『レッドバロン』第1話放送から42年との事、月日の過ぎ去るのは早いものですね。ふと思い起こすと、つい昨日の様な気がいたします。当時の演出部、俳優部等、各分野のスタッフが知恵とアイデアを出し合った手作りの作品だったと思います。これから先も『レッドバロン』が皆様に愛される作品で有ります様に!」 http://baronbaron.hungry.jp/meeting_3.html

●大月ウルフさん(第36話 ジョージ隊員役)
「『レッドバロン』で俺はアメリカから来たジョージ隊員を演ったんだよな。奥多摩の野っぱらや爆発のなかを走り回ったり頑張ったんでさ、ソフト持ってない奴はちゃんとソフト買って、俺の活躍を観てくれよ! ウルちゃん、まだまだこれからも活躍するから応援してくれよな(笑)!」 http://baronbaron.hungry.jp/extra_6_wlf.html

●高倉英二さん(『レッドバロン』擬斗担当)
「42年後の今日まで、皆様方のように番組を愛し研究してくださる方があり、当時本気に取り組んだ甲斐がありました。何名かの方々が鬼籍に入りましたが、我々残っている者として、今後とも芸能に精進して行こうと思う所存です。今後ともよろしくお願い申し上げます。ありがとうございます」 http://baronbaron.hungry.jp/extra_7_sword.html

●車邦秀さん(鉄面党 ロボット・スーツアクター メカロボ役ほか)
「『レッドバロン』42周年おめでとうございます! また何らかの機会に放映していただけたら嬉しいですね。遠い昔の事、若かりし頃の事が懐かしく思い出されます。特撮あり本編あり、なかなかの作品ですよ。ファンの皆様、『レッドバロン』観て楽しんでくださいね!」 http://baronbaron.hungry.jp/m_off_1.html

●加藤寿さん(SSI・坂井哲也隊員役)
「過ぎてしまえば短い気もする42年。単に時間と考えればとても長い42年。その長い時空を越えて今も語られ、観られる『レッドバロン』。星の数程ある作品群の中で『レッドバロン』を愛してくれる人たちがいることを嬉しく思い、携わった一人として誇りに思います。私個人としても青春の強烈な一シーンとして強く記憶に残っています。“『レッドバロン』よ永遠に”」 http://baronbaron.hungry.jp/extra_4.html

●鈴木清さん(『レッドバロン』監督)
「あれから42年ですか。と言う事は31歳の頃。自意識過剰な鼻持ちならぬ負けん気の強い時代にレッドバロンと遭遇したことになる。生意気の塊が日本現代企画をカッポしていた。当時日本テレビ音楽(NTVM)の原案者の渡辺一彦氏にもいろいろ失礼があったようだ。初のロボット実写作品と言うことで、かなり力が入っていた。一番はロボット造形でヒルマモデルクラフトさんには随分と苦労をお掛けした。特に関節部分はアクションの要となるので何度となく作り変えた記憶がある。
そして、あの不器用な動きが何とも味わい深く可愛い。云わば、レッドバロンは昔のおもちゃ(玩具)がブリキのおもちゃであったように、ロボットのプロトタイプの想いがして愛着を強く感じる。これ等の発展型が次の『マッハバロン』へと精錬されてスマートなスーパーロボットの誕生に繋がるが。ともあれ、昭和から平成へと42年間語り継いで頂いたファンの皆さんがあったればこそ、今猶レッドバロンは輝き続けることができた。これは作り手としてとても幸せであり、改めて皆さんに感謝申し上げたい。多謝!」 http://baronbaron.hungry.jp/meeting_4.html

■バロンスペシャル(バロンシリーズ関係者座談会&インタビュー、ロケ地レポート、ソフト紹介 ほか)
http://baronbaron.hungry.jp/index.html
 

ありがとうございます♪

 投稿者:幹事長・奥虹  投稿日:2015年 7月 3日(金)08時56分6秒
  * ひょっとこキング様

こんにちは。あの時のオフ会に“ひょっとこキング”様というハンドルネームの方はいらっしゃらなかったので、20名様のどなたかですね。その節は大変お世話になりました。こちらこそ、ありがとうございました。

曽我町子さんが亡くなられたあと、数年経ってから、国立市内にあった曽我さん経営のアンティークショップ“ステラ”と、急逝されたお住まいへ行ってみました。お住まいはそのままでしたが、“ステラ”の建物にはたしか不動産業の方が入っていらっしゃいました。
お葬式に列席することも、ご遺影を拝見することもなく、今日に至っていますので、曽我さんが亡くなられた実感が希薄です。お店の前にいましたら、中から「ま~、やだわ~、こんなに沢山お菓子もらっちゃって、太っちゃうわ~。ありがとね(笑)!」と、曽我町子さんのお声が聴こえそうでした。大葉健二さんには、曽我さんの分までますますご活躍いただきたいものですね。

それでは、ひょっとこキング様、これからもどうぞ宜しくお願いいたします♪
 

(無題)

 投稿者:ひょっとこキング  投稿日:2015年 7月 2日(木)18時31分19秒
  >>奥虹様

当時イベントに参加させていただきました。
あの時に頂きましたフォト、台本・サイン等今でも宝物です。
あのイベントは本当に本当に楽しかったし感動しっぱなしでした。

頂いた宝物を見るたびに、もう一度曽我さんに会いたいなーと思ってしまいます。
今更ながらですが、イベント開催ありがとうございました!!

またイベントなどありましたら、参加させていただきたく思っております。
 

大葉健二さんの秘技、炸裂す!

 投稿者:幹事長・奥虹  投稿日:2015年 6月30日(火)20時24分19秒
  皆さま、こんにちは! いつも弊サイトコンテンツをご覧いただき、誠にありがとうございます。

知人から“大葉健二さん・渡洋史さんトークショー”のお誘いをいただいておりましたが、同時刻の“真理アンヌさん取材”を優先するため、欠席させていただきました。
東映や円谷プロ作品で博士役を演じられることが多い、弊サイトの恩人・長沢大さん(『愛の戦士 レインボーマン』ドクター・ボーグ役が有名)も、同イベントにご出席されたとの由。トークショーの後はフランクな二次会もあり、大変な盛り上がりをみせたそうで何よりでした♪

さて、記憶に残るたくさんの特撮ヒーローを演じてくださった大葉健二さん。大葉さんのことを、ご同業のどのお歴々にお訊きしても、「真摯に芝居に取り組むひと」「真面目」「礼儀正しい」「あんな良い役者はいない」など、ポジティヴな人物像を語ってくださいます。
これまで大葉さんをお招きしたイベント・オフ会を数度開催させていただきましたが、やはり最も“インパクト大”だったのは、2002年3月、大葉健二さん・曽我町子さんをお招きしての“スーパー戦隊オフ会”ならぬ““スーパー銭湯オフ会”でしょう(笑)。メニューはスーパー銭湯の和室を貸し切っての“トークショー”“プレゼント抽選会”“カラオケ”“大葉健二さん・曽我町子さんとの3ショット写真撮影”。つまり、現在の弊サイトオフ会の原型は、紛れもなく大葉さん・曽我さんがつくってくださったのでした。

その日『電子戦隊デンジマン』をはじめ、東映特撮番組に関する裏話などをお訊きしたのち、関連台本などをご提供いただいてのプレゼント抽選会。さらには、ゆる~くて、まったりとした雰囲気のカラオケ大会では、参加諸氏がそれぞれお気に入りの持ち歌をご披露。ある女性参加者がアニメ『アルプスの少女ハイジ』主題歌を歌ってくださり、間奏に差しかかった時、どこからともなくヨーデルの合いの手が。…そのヨーデルの主は大葉健二さんでした(笑)。
Wikidataによれば“ヨーデル”とは「ファルセット(裏声)と低音域の胸声(地声)を繰り返し切り換えて歌う、アルプス地方など発祥の歌唱法」とか。ご存知のとおり、かなり難易度の高い歌唱法です。それを難なく「ヨ~ロ レイレイ ホ~ ヨ~ロ レイレイ ホ~♪」と“真顔”でご熱唱の大葉さん。最初は何が起こったか理解出来ずキョトンとしていた我々ですが、唐突な“大葉さんの秘技(ヨーデル)”炸裂に、やがてその場は大きな笑いと拍手に包まれたのでした。
今は亡き曽我町子さんも「あの子(大葉さん)があんなに面白い子だったなんて、『デンジマン』撮っている時は気がつかなかったわよ!」と大ウケ。大葉さんの印象「真摯に芝居に取り組むひと」「真面目」「礼儀正しい」「あんな良い役者はいない」に、「ヨーデルめっちゃ巧い」が加わったことは言うまでもありません。大葉健二さん、その節は楽し過ぎるひとときを誠にありがとうございました♪

■倉知成満(旧名・倉地雄平)・大葉健二 対談
http://kochi-toku.org/kurachi_oba000.html

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真理アンヌさんインタビュー完了!

 投稿者:幹事長・奥虹  投稿日:2015年 6月30日(火)20時21分43秒
  皆さま、こんにちは! いつも弊サイトコンテンツをご覧いただき、誠にありがとうございます。早くも2015年の前半が終了してしまいましたね(汗)。

さて先日、都内“神楽坂”にて、真理アンヌさんからお話を伺う機会がありました(のべ4時間!)。関連の画像をお見せすると即座に当時の想い出話が飛び出す、抜群のご記憶力の真理アンヌさん。ご出演映画・テレビドラマ・バラエティドラマ・舞台・レコードほか、これまで知られていない意外なエピソード群が目白押しの真理アンヌさんインタビューを、後日公開させていただけることになりました。乞う、ご期待♪

あっ、テレビ実写版『ワイルド7』についてちょっとだけ…。
同作品では主にオペレーターとして活躍していた、真理アンヌさん扮する“映子”。「(映子は)私をドラマに出すために創作された、原作にはいないオリジナルのキャラクターなの。マイケル中山さんの妹さん、中山麻理さんが第2話(『死を呼ぶヘル・キャット』)にゲストで出ているけど、本当は彼女が着ていたような皮のライダースーツに身を包んで、アクションをしたかったの(笑)」と、悪戯っぽく微笑む。
「それで映子が“草波法律事務所(基地)の外”で活躍するお話をつくって欲しくて、マネージャーだった叔母を介して、プロデューサーにお願いしたの」。第6話「洗脳された映子」(監督:江崎実生 脚本:永原秀一)は、まさしく真理アンヌさんのオーダーにより制作された、真理アンヌさんのための一本だった…。(では“つづき”をお楽しみに♪)

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加藤寿さんインタビュー(『アイアンキング』編)、完了しました!

 投稿者:幹事長・奥虹  投稿日:2015年 6月26日(金)23時11分11秒
  皆さま、こんにちは。平素は弊サイトのインタビューコンテンツをご覧いただき、誠にありがとうございます。

本日、加藤寿さんインタビュー(『アイアンキング』編)が無事完了しましたので、お知らせいたします。
一作品でアイアンキング・スーツアクターとお顔出しの役を複数演じられたという点で、『アイアンキング』は『シルバー仮面』と『レッドバロン』とを繋ぐ、加藤寿さんの過渡期的作品だと思います。

取材で加藤氏にお訊きした内容は…主に以下の通りです。

●『アイアンキング』スーツアクター決定の経緯

(1)『シルバー仮面(ジャイアント)』に続き、『アイアンキング』スーツアクター役に「久保田鉄男氏とレギュラー決定」。誰からの報せを、当時どのような気持ちで捉えたか?
(2)アイアンキングのデザインは、当初「黒・銀を基調としたバキミュラー(第1話の敵)に近いデザイン」だったとか。「児童受けするよう赤を採り入れたデザインに変更された」とのことだが、シルバー仮面と比較してそのデザインの感想は?
(3)アイアンキングのマスク・スーツの採寸は、どのように行われたのか? また久保田氏用・加藤氏用が何個ずつ何着ずつ製作されたのか?
(4)視覚を確保しにくかったシルバー仮面ジャイアントのマスクだったが、アイアンキングのマスクはその点が改善されていたか? 呼吸の確保は?
(5)スーツ内部で四肢を動かしにくい構造・材質の構造のシルバー仮面ジャイアントのスーツだったが、アイアンキングのスーツではその点が改善されていたか? スーツの着心地は?

●『アイアンキング』スーツアクターとして

(1)擬斗・高倉英二氏と取り組んだ「アクション構築」について。どんな方法・プロセスで?
(2)久保田氏とお二人でスーツアクターを務められたが、久保田氏と互いのアクション・芝居について話し合ったか?
(3)オープニングや劇中でも使われた、アイアンキングの回転・側転・キックのバンクシーン撮影について、その想い出は?(当該シーンでは加藤氏の癖:「キックの際に両手が上がる」が見られる)また、多摩川河川敷にあった、日本現代企画オープンセットでの撮影の想い出については?
(4)初期のアイアンキングは「敵に圧され大ピンチに陥ったところを静弦太郎が助力する」というシチュエーションが多かった。特異なシチュエーションでのアクションはイメージ通りに出来たか? その役づくりは?
(5)第7話、ダムで敵ロボ・モンスターバード(順八郎が操縦)と戦った際に、足元に水があり一瞬滑って体勢を崩していた。他エピソードも含め、アクション面でご苦労があった点は? 危険な目に遭ったり怪我をされたことは?
(6)同一エピソードの中で、シーンを違えて加藤氏・久保田氏の共演はあったのか?
(7)『アイアンキング』スーツアクターとして、撮影全体を通し、特に印象的なことは?

●『アイアンキング』顔出し俳優として

(1)第6~7話・不知火順八郎役について、配役決定までの経緯は? 他の不知火一族メンバーと比べ、どのようなカラーの違いを出そうとしたのか? 不知火編別エピソードでは戦闘員も演じたのか? 第6・7話、田村正蔵監督の演出は?
(2)第6話の撮影中、森川千恵子女史は衣装と髪に火が燃え移るという撮影事故が原因で降板された。屋外ロケで加藤氏が危険な目に遭ったり怪我をされたことは?
(3)奥多摩の河原と思われる場所で、石橋正次氏との剣を使った危険なアクションシーンがあった。その時の想い出は?
(4)途中から久保田氏によるアイアンキング回が増えたが、その関係で加藤氏が「敵の人間態」を演じることが増えたのだろうか?
(5)第19~21話・タイタニアン人間態の役として、藤森典子隊員を襲う蔵王ホテルの従業員・セーターを着て竹槍を振り回す農夫・(石橋正次氏とカーチェイスする)スーツ姿の男性ほかを演じられたが、その想い出は?
(6)石橋正次氏・浜田光夫氏ほか、レギュラーキャスト陣との撮影中・休憩時間・オフでの想い出は?

●全国の『アイアンキング』ファン諸氏へのメッセージ

加藤寿さんには「事前に『アイアンキング』をご覧いただきたい」旨をお願いしてありましたので、有難いことに各質問項目に対し、かなり高めの精度でご回答くださいました。
しかも加藤さんは「『アイアンキング』ソフトを観ている時には気付かなかったけど、今、取材を受けていたら、急にこんな出来事を思い出しました!」と、ギョッ!とするような新鮮な撮影秘話をたくさんご披露くださいました。
遂に『アイアンキング』の知られざる現場エピソードが次々と明らかに…。加藤寿さんファンの皆さま、『アイアンキング』ファンの皆さま、乞うご期待♪

■「アイアンキング・フォトニクル」紹介ページ(バロン座談会実行委員会)
http://baronbaron.hungry.jp/iron_photo.html

■加藤寿さんインタビュー『シルバー仮面』編
http://baronbaron.hungry.jp/extra_3.html

■加藤寿さんインタビュー『スーパーロボット レッドバロン』編
http://baronbaron.hungry.jp/extra_4.html

■バロンスペシャル(バロンシリーズ関係者座談会&インタビュー、ロケ地レポート、ソフト紹介 ほか)
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“加藤寿さんインタビュー『アイアンキング』編”いよいよ実施!

 投稿者:幹事長・奥虹  投稿日:2015年 6月24日(水)21時18分20秒
  皆さま、こんにちは! いつも弊サイトのインタビューコンテンツをご覧いただき、誠にありがとうございます。

加藤寿さんから「本業のピークを過ぎたので取材OKです」との旨、ご連絡をいただきましたので、いよいよ“加藤寿さんインタビュー『アイアンキング』編”を実施いたします。

“シルバー仮面ジャイアント”に引き続き、巨大ヒーロー“アイアンキング”のスーツアクターとして奮闘されることになった加藤寿さん。圧倒的ピンチに陥るシチュエーションが多かった『アイアンキング』では、撮影時どんな苦難が待ち受けていたのでしょうか? 顔出しの“不知火順八郎”役・タイタニアン(人間態)役エピソードや、共演キャスト・スタッフ諸氏との想い出などもたっぷりご披露いただこうと思っております。

加藤寿さんファン・『アイアンキング』ファンの皆さま、乞う、ご期待♪

■「アイアンキング・フォトニクル」紹介ページ(バロン座談会実行委員会)
http://baronbaron.hungry.jp/iron_photo.html

■加藤寿さんインタビュー『シルバー仮面』編
http://baronbaron.hungry.jp/extra_3.html

■加藤寿さんインタビュー『スーパーロボット レッドバロン』編
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■バロンスペシャル(バロンシリーズ関係者座談会&インタビュー、ロケ地レポート、ソフト紹介 ほか)
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石橋正次氏・浜田光夫氏インタビューにみる『アイアンキング』舞台裏

 投稿者:幹事長・奥虹  投稿日:2015年 6月23日(火)21時17分0秒
  石橋正次氏と浜田光夫氏は、ご存知『アイアンキング』主演のお二人。それぞれが佐々木守氏とのコネクションによるキャスティングですが、思想的にアンチ権力指向の佐々木守氏からすれば、“国家警備機構”というパブリックな組織内の“はみ出し者”静弦太郎と霧島五郎は、プロット構築時からかなり感情移入した凸凹キャラクターだったのではないでしょうか?

それにしても石橋正次氏と浜田光夫氏、与えられた役と素顔のシンクロ率が非常に高いことに驚かされます。妥協を許さず我が道をひたすら進み、照れ屋で奥底の感情を表には出さない静弦太郎@石橋正次氏。常に相手を立て周囲を気遣い、ユーモアと笑顔を忘れず、要所ではバッチリとキメる霧島五郎@浜田光夫氏。お二人の好演があってこその『アイアンキング』ですが、佐々木守氏が石橋・浜田両氏キャスティング前提でプロットを書き、また石橋・浜田両氏の素顔を反映させた脚本を執筆されたのでは?…と、早合点してしまいそうになる程のシンクロ率です。
(筆者は1990年代末に石橋氏の舞台公演を観ましたが、幕が降り、キャスト諸氏が鑑賞者と談笑するなか、独り無言で楽屋へと引き揚げていく石橋氏の後姿に、静弦太郎の後姿がリンクしました)

石橋正次氏について。作品成功の成否は、俳優の力量に負うところが大きいでしょうが、『アイアンキング』に関していえば、“スタッフ諸氏のキャスト諸氏への配慮(妥協)”も一つの要素になっていると思われます。
弦太郎のあのカウボーイ風衣裳も劇中の乗馬シーンも、石橋氏が自身のアイディアとして自身が決め、田村正蔵監督をして「(石橋氏は)我がままな役者」と言わしめた程。大局的に観たとき、『アイアンキング』の作品世界観を逸脱することにならない限り、石橋氏の“先走り”をブレーキとアクセルを使い分けコントロールし切った、橋本洋二プロデューサーや田村正蔵監督らの“鋭利を孕んだ大らかさ”には恐れ入ります。

“アイアンキング・フォトニクル”(http://baronbaron.hungry.jp/iron_photo.html)における、石橋氏の欄外コメントによれば、「若駒冒険グループ諸氏に対しては、手加減せず剣を“当てた”。彼らはアクションの際コスチュームの中に、新聞や週刊誌を入れていた」との由。また「山奥の撮影なので、若駒冒険グループ諸氏と飯を食べたり酒を呑んだりして、信頼関係を構築した」とも。“信頼関係”が難易度の高いアクションを成功させる経験則は、かつて佐々木剛氏らと所属した“新国劇”で学ばれたことなのかも知れません。

擬斗の高倉英二氏はインタビュー(http://baronbaron.hungry.jp/extra_7_sword.html)の中で、「(若駒冒険グループ)は極力“胴”を使わなかった」旨を語ってくださいましたが、殊に石橋氏の鋭利な剣(アイアンベルト)が絡むハイリスクな格闘シーンでは、敵役の若駒冒険グループ諸氏の安全確保のため、コスチュームの中に新聞や週刊誌を入れることを例外的に推奨したのでしょう。
加えて高倉氏は“アクション構築”について、「台本が出来上がり一回目を読んだときに(頭の中でアクションの設計図・イメージが)もう全部出来てしまう」と答えていらっしゃいます。その高倉氏が「僕が(石橋氏の)癖を矯正するより、その癖に合わせたアクションを組む方がやり易いし動き易いし、ナチュラルなものが出来る。僕がイメージした動きを彼に当てはめると、どうしてもぎこちなくなる。映像上マイナス面が多くなるから石橋氏の癖に合わせた演出をした」とのこと。高倉氏が柔軟な対応を選択したことも、“スタッフ諸氏のキャスト諸氏への配慮(妥協)”が作品を成功させた一因に加えられるべきでしょう。

浜田光夫氏について。“俺たちの昭和マガジン VOL.2”掲載の浜田氏インタビューに、「アイアンキングのスーツアクターの方は、弾着のせいでよく火傷をしていた」とのご発言があります。そもそも『アイアンキング』は本編と特撮が別々に撮影される“二班体制”であったため、浜田氏が演じるところの霧島五郎、その変身態である“アイアンキング”のスーツアクターについてご記憶であることは、非常に興味深いです。そのときのスーツアクターが故.久保田鉄男氏か加藤寿氏かは言及されていませんが、おそらく遅い時間にロケ地から日本現代企画スタジオへ帰還した浜田氏は特撮撮影を見学し、アイアンキングの着ぐるみから“火傷だらけの上半身”をさらけ出していたスーツアクターの姿を目に焼き付け、克明に記憶されたのでしょう。
高村ゆき子を演じた森川千恵子女史が、第6話撮影中の不慮の事故(炎が衣裳・髪に燃え広がる)により番組降板を申し出たエピソードは有名ですが、当該事故も浜田氏が“スーツアクターの火傷”を記憶することになった一因なのかも知れません。いずれにせよ、“縁の下の力持ち”であるスーツアクターの怪我に着目している点、ほかインタビューのご発言各所に、浜田氏の心温かなお人柄が滲み出ているので、ぜひ関連書籍掲載や『アイアンキング』ソフト収録(http://humming.ne.jp/business/bd/iron/index.html)の浜田氏インタビューをご覧ください。

これまで公開された関係者インタビューにより、石橋正次氏が浜田光夫氏が、そして全てのスタッフ・キャスト諸氏が、最高に面白い作品を創りあげようと、それぞれの持ち場で精一杯智慧(ちえ)を絞り、汗を流した生々しさが体感できる『アイアンキング』。スタッフ・キャスト諸氏インタビューをご覧になった後に映像をお楽しみいただくと、何らかの“新しい発見”があるかも?!

■バロンスペシャル(バロンシリーズ関係者座談会&インタビュー、ロケ地レポート、ソフト紹介 ほか)
http://baronbaron.hungry.jp/index.html
 

オススメ書籍・舞台公演情報!

 投稿者:幹事長・奥虹  投稿日:2015年 6月21日(日)06時10分45秒
  【石橋正次さん・浜田光夫さんインタビューほか収録「俺たちの昭和マガジンVOL.2」発売中!】

マニアのツボを押しまくる「俺たちの昭和マガジン」の第2号が好評発売中。今回はヒーローインタビュー記事が満載♪ 『アイアンキング』石橋正次さん・浜田光夫さん、『秘密戦隊ゴレンジャー』誠直也さん・宮内洋さん、『人造人間キカイダー』伴大介さんなどが、主演番組の裏話をじっくり語っていらっしゃいます。また『仮面ライダー555(ファイズ)』主演の半田健人さんと作曲家・林哲司さんが、昭和ヒーローソングについて熱く語り合う対談、“昭和の文具”特集も見逃せません。ぜひすぐ書店へ!

●発売日:2015年6月18日(木)
●価 格:980円(税込)
●発 行:株式会社ダイアプレス http://diapress.jp/
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【五代高之さんの演劇塾“五代塾”による舞台「オズの魔法使い」】

『太陽戦隊サンバルカン』主演:五代高之さんが率いる演劇塾“五代塾”による舞台「オズの魔法使い」が、8月9日、神奈川県足柄上郡大井町生涯学習センターホールにて上演されます。ぜひご覧くださいませ。

●と き:2015年8月9日(日) 昼→開場13:00/開演13:30 夜→開場17:00/開演17:30
●ところ:足柄上郡大井町生涯学習センターホール http://www.town.oi.kanagawa.jp/sisetu/yakuba_koumin/kominkan.html
●チケット料金:前売り全席自由 中学生以上:2,500円 4歳以上子ども:1,000円
●お問合せ・お申込み:舞台「オズの魔法使い」実行委員会(石井)携帯:080-6894-7947

■五大塾 http://godaijuku.sakura.ne.jp/
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【石田信之さん脚本・演出による舞台「遠き夏の日」】

『ミラーマン』主演の石田信之さん脚本・演出、倉科遼さん製作総指揮による舞台「遠き夏の日」が、8月27日(木)~30日(日)、ザムザ阿佐ヶ谷にて上演されます。ぜひご覧くださいませ。

◯あらすじ
齢八十七を迎えた中原房枝は、お遍路旅の途中一人の少年(石川光男)と出会った事で七十年前、自分がはじめて愛した若者(関口保)に思いを馳せる。
昭和二十年六月、鹿児島県加世田に終戦までの三ヶ月程の間、町民によって造られた砂利敷の飛行場があった。「陸軍万世基地」と云う特攻基地である。
房枝はそこで、特攻「山桜隊」の隊員、関口保(十七)と云う若者と出会い、二人は互いに引かれ合う。そんなある日、万世基地に保の兄(関口邦夫)が赴任して来る。
保は父親が再婚した継母の事を母として受け入れる事が出来ず、その事で保を諌めようとする兄に反発していた。兄との再会に揺れ動く保の心…。
兄の邦夫に、着任早々保たち(山桜隊)を率いて特攻せよとの命令が下された。戦争と云う魔物に翻弄されながら、戦場に挑む若者達…!その彼らを、死地へと送り出す女達の心…!!

●と き:2015年8月27日(木)~30日(日)
●ところ:ザムザ阿佐ヶ谷 http://www.laputa-jp.com/zamza/main/
●出 演:中西悠綺・藤本晃平・岩野信哉・風祭ゆき・阿部祐二(金土のみ) ほか
●チケット料金:全席自由4,500円(税込)
●お問合せ・お申込み:石田信之さんオフィシャルファンサイト http://www.ishidanobuyuki.com/

■石田信之さんオフィシャルファンサイト http://www.ishidanobuyuki.com/
■石田信之さん「気まぐれブログ」 http://ameblo.jp/ishidanobuyuki/
 

「宣弘社&日本現代企画 特撮GREATEST HITS」、7月24日発売予定!

 投稿者:幹事長・奥虹  投稿日:2015年 6月21日(日)06時04分52秒
  皆さま、こんにちは! 平素は弊サイトコンテンツをご覧いただき、誠にありがとうござます。

さて今回は、情報解禁となりました「宣弘社&日本現代企画 特撮GREATEST HITS」(コンピレーションCD付DVD)についてお知らせいたします。

CDは放送当時のレコード音源15曲を高音質リマスターで録音。本商品のために、あの“すぎうらよしひろ”氏が愛器ギブソンで「眠れマッハバロン アコースティックver.」を奏でます。さらには“ボーカルリデュースサウンド”(擬似カラオケ)も収録、これで自宅でのカラオケ練習もカンペキ?
DVDは、すぎうらよしひろ氏による新録「マッハバロン」「眠れマッハバロン」を収録。すぎうら氏独占インタビュー取材や“カラオケ教室”も併録。さらには当時の音楽スタッフ諸氏インタビュー、OP映像(一部ED映像も)集も公開いたします!
ブックレットは、発売当時のレコードジャケットを復刻掲出した全32ページの豪華版。

「宣弘社&日本現代企画 特撮GREATEST HITS」(コンピレーションCD付DVD)は、7月24日発売(予定)です。乞う、ご期待!

■「宣弘社&日本現代企画 特撮GREATEST HITS」情報(デジタルウルトラプロジェクト様)
http://www.dupj.jp/p/tokusatsu_hits/index.html

■バロンスペシャル(バロンシリーズ関係者座談会&インタビュー、ロケ地レポート、ソフト紹介 ほか)
http://baronbaron.hungry.jp/index.html
 

「アイアンキング・フォトニクル」、好評発売中!!

 投稿者:幹事長・奥虹  投稿日:2015年 6月21日(日)05時56分50秒
  皆さま、こんにちは! いつも弊サイトのコンテンツをご覧いただき、誠にありがとうございます。

『シルバー仮面』『スーパーロボット レッドバロン』と並び、1970年代の特撮ブームを牽引した宣弘社の傑作『アイアンキング』。その全貌を秘蔵スチル・(池谷仙克先生による)デザイン画・資料映像(橋本洋二氏・佐々木守氏対談)などでまとめた“アイアンキング・フォトニクル”は、好評発売中です。ぜひお求めくださいませ♪

<図録収録予定内容>
●『シルバー仮面』に続き『アイアンキング』の美術を担当した池谷仙克氏。氏が描いた貴重なカラーデザインやモノクロスケッチを大判図録化。
●石橋正次氏・浜田光夫氏のオフショットやリハーサル風景、ゲスト女優諸氏の素顔、東京狛江市に存在した“日本現代企画スタジオ”(http://baronbaron.hungry.jp/location_2.html)で撮影された貴重な着ぐるみ写真など、資料性の高いスチルを多数掲載。
●懐かしのキャラクター玩具、高山良策氏のアトリエで造られた着ぐるみ、TBSホールやスーパー屋上で行われたイベントなどなど「アイアンキングの夢の世界」が広がる記録写真も掲出。

<DVD収録予定内容>
●「橋本洋二・佐々木守対談」を収録(約25分)。和気あいあいと回顧する二人の談笑映像は超一級の貴重映像。不知火一族・独立幻野党など、現代のテレビ業界では実現不可能な敵役の誕生秘話が明らかに。

<『アイアンキング』番組予告(通称「パンパカパーン!」)をDVD初収録>
●現役アイドル・石橋正次氏が緊張の面持ちで主役抜擢を語り、銀幕の大スター・浜田光夫氏がコメディタッチの自己紹介を行なう。『アイアンキング』番組予告、通称「パンパカパーン!」を収録。

■“アイアンキング・フォトニクル”紹介ページ(バロン座談会実行委員会)
http://baronbaron.hungry.jp/iron_photo.html

■“アイアンキング・フォトニクル”紹介ページ(デジタルウルトラプロジェクト)
http://www.dupj.jp/p/iron_photonicle/index.html

■“アイアンキング・フォトニクル”紹介ページ(Amazon)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%AB-%E5%9B%B3%E9%8C%B2%E9%9B%86-DVD%EF%BC%89-%E7%89%B9%E6%92%AE/dp/B00V4YEPPM/ref=redir_mobile_desktop/376-7751154-1189027?ie=UTF8&keywords=%C3%A3%C2%82%C2%A2%C3%A3%C2%82%C2%A4%C3%A3%C2%82%C2%A2%C3%A3%C2%83%C2%B3%C3%A3%C2%82%C2%AD%C3%A3%C2%83%C2%B3%C3%A3%C2%82%C2%B0%C3%A3%C2%83%C2%95%C3%A3%C2%82%C2%A9%C3%A3%C2%83%C2%88%C3%A3%C2%83%C2%8B%C3%A3%C2%82%C2%AF%C3%A3%C2%83%C2%AB%2F&qid=1429663040&ref_=mp_s_a_1_1&sr=8-1

■スペシャルCD付きDVD『スーパーロボット マッハバロン』全巻セット、好評発売中!(※ 初回限定生産)
http://baronbaron.hungry.jp/mb_dvd.html

■スペシャルCD付きBD『スーパーロボット レッドバロン』第6~10巻セット、好評発売中!(※ 初回限定生産)
http://baronbaron.hungry.jp/rb_bd.html

■『スーパーロボット レッドバロン』フォトニクル(図版集+DVD)、好評発売中!
http://baronbaron.hungry.jp/rb_photo.html

■『シルバー仮面』フォトニクル(図版集+DVD)、好評発売中!
http://baronbaron.hungry.jp/silver.html

■バロンスペシャル(バロンシリーズ関係者座談会&インタビュー、ロケ地レポート、ソフト紹介 ほか)
http://baronbaron.hungry.jp/index.html
 

マニアショップに“名入り台本”があるのは何故か?

 投稿者:幹事長・奥虹  投稿日:2015年 6月19日(金)20時44分53秒
  マニアショップで、映画やテレビドラマのスタッフ・キャスト諸氏の“名入り台本”が出品されている風景を時折見かけます。
台本そのものにあまり執着がなく、「場所を取るので引っ越しの時にまとめて処分したよ」という関係者は結構いらっしゃいますし、反対に「“自分の足跡”なので、一冊残らず保管してあるよ」という方も…。

では、マニアショップに“名入り台本”が出品されている理由は何なのか?
当該店々主さんや業界筋の方にお聞きしたところでは、前述のような「台本を必要としないシチュエーションが生じた」場合、ご本人・ご家族・譲り受けたお知り合いルートでお店へ持ち込まれることが多いそうです。が、スタッフ・キャストの訃報を知った業者がすぐに故人のご自宅を張り、ご自宅からゴミ捨て場へ出された“台本束”を回収する…という、凄まじい例もあるそうです。
お店で“名入り台本”を見かけた場合、その場で、その台本の持ち主であったスタッフ・キャスト諸氏がご存命かどうかをネット検索します。ウィキペディアにお名前がある方ですと、“名入り台本の元持ち主”は、既に亡くなった方である場合が少なくありません。

もちろん、既に引退され、生死が判明しない方々の“名入り台本”もあります。一昨年には某ネットオークションで『レッドバロン』台本が出品されているのを偶然発見しましたが、“名入り台本”に記されていたお名前は、なんと主演の岡田洋介さんでした(http://baronbaron.hungry.jp/meeting_2.html http://baronbaron.hungry.jp/meeting_3.html)。
『ワイルド7』チャーシュー役や『ガンバロン』ワルベエ役を好演された花巻五郎さん(http://movie.geocities.jp/wild7_world_web/offibent/1026aisatu.htm)の“名入り台本”は、今まさに出品中。『Gメン’75』第344話「真夜中の眼」と『大鉄人17(ワンセブン)』第17話「咲けよ!! 友情の紅い花」の“名入り台本”です。
私自身は台本には執着がなく1冊も持っておらず、精々お気に入り作品のソフトを買う程度ですが、それでもやはり「“名入り台本”の元持ち主がお元気でいらっしゃるのかどうか」は、気になります。特に『レッドバロン』『ワイルド7』という思い入れある作品に出演された、岡田洋介さんや花巻五郎さんの消息は気になるところです。

ショーウィンドウ内にある花巻五郎さんの“名入り台本”を見つめながら、「お会いできなくても、とにかくお元気でいてほしいなぁ」と、しみじみ思った次第です…。

■バロンスペシャル(バロンシリーズ関係者座談会&インタビュー、ロケ地レポート、ソフト紹介 ほか)http://baronbaron.hungry.jp/index.html
 

お詫びと訂正

 投稿者:幹事長・奥虹  投稿日:2015年 6月19日(金)20時35分14秒
  皆さま、こんにちは! 先日の投稿「気になるあの人、あのロケ地(その2)」ですが、一部誤りがありました。『闘え!ドラゴン』小田原ロケは第17話ではなく、第20話でした。お詫びして訂正いたします。第17話ロケ地は、旧多摩聖蹟記念館(http://baronbaron.hungry.jp/location_37.html)と日本郵船氷川丸(http://baronbaron.hungry.jp/location_39.html)です。

第17話の旧多摩聖蹟記念館ロケでは、誘拐作戦に失敗した手下役の車邦秀さんが、暗殺者“疾風”役の故.安岡力也さんの突きで腹部に穴を開けられ、惨殺されます。同エピソードの対ドラゴン戦では、キックボクサーでもある安岡さんのキレキレの動きが半端なし! 倉田保昭さんも(「宣弘社全仕事“伝説の昭和特撮ヒーロー”」誌の)インタビューで、安岡さん戦を「やりやすかった」とコメントしていらっしゃいます。

第20話の世田谷・小田原ロケには、力道山の弟子であるマンモス鈴木さんが、暗殺者“電撃”役でご参加。声は渡部猛さんが吹替え。いかなる事情なのか、第17話の幹部“闇の眼”役・堀田真三さんの声は、何故か飯塚昭三さんが吹替え。幹部“暗闇の虎”役の山本麟一さんは、マンモス鈴木さんと共に小田原ロケにも参加していらっしゃいます。

なお、『闘え!ドラゴン』第20話の貴重なプライベート写真は、擬斗・高倉英二さんのTwitterでご覧いただけます♪

■高倉英二さんTwitter:十二騎 番外編 https://twitter.com/12ki_tateshi

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『ワイルド7』両国役の小池雄介さんご出演舞台「修羅場にて候」

 投稿者:幹事長・奥虹  投稿日:2015年 6月18日(木)10時57分40秒
  テレビ実写版『ワイルド7』で両国役を好演された小池雄介さんが、舞台「修羅場にて候」に出演されます。ぜひご覧くださいませ!

…血まみれのその男は恍惚の表情を漂わせ、ファイティングポーズをとった!!
寂れたボクシングジム。ロープは萎えたように垂れ、パンチングボールやサンドバックは屍体のようにぶら下がり、薄汚れた灰色の壁にはボクシングのポスターがべたべたと貼ってある。その風景から睨まれてでもいるようにリングサイドに一人うずくまる男、金子省治の元に、妻の陣痛が始まったとの報が入る。消息を絶った兄からの突然の手紙を手に、呪文のように繰り返す。「生まれろ、生まれるな。」演劇界を震撼させた岡部耕大渾身の一作が、34年の時を経て現代に蘇る。

●作品名:「修羅場にて候」
●と き:2015年6月26日(金)~7月5日(日)
●ところ:八幡山ワーサルシアター http://worsal.com/theater/
●チケット:前売・当日ともに3,500円
●お問合わせ・お申込み:「空間演技」公式サイト http://kukan-engi.right-road.net/ kukan.engi@gmail.com
 

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