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国が一番弱ってる時に無能な政治家が喧嘩を売った
日本が隣国より先に先進国になった時代に田中角栄がこの問題は今の我々(日中)には
解決出来ない『研鑽を積んだ未来の賢人に託そう』と相互不可侵を提言し世界から称賛
された
これまで大切にしまっておいたものを知らずに取り合いをしてる…
この問題で今一番損してるのはどう見ても日本
中国人も「大半」は誠実で礼儀正しいと思う(日本も同じ)
それを『ずるくて小汚い中国人共め!!』とマスコミが二階の窓から唾を吐きかけて
みんな追っ払ってしまった
車屋だけで2,000,000,000,000円の減収
中国人がようやく少し余裕が出て来て『憧れだった日本製』を買おうって思ってた矢先
それを吹き飛ばしてしまい、『隣国脅威論』はアメリカでも中国でも自国が落ち目の時には必ず使う
それこそローマ時代から続くプロパガンダなのだが、刃の放棄を誓った日本では使えない政治的手法である
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