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今回の練習では練習会場に入るや・・・人数の少なさに少しビックリしました。タマタマといえるのか・・・少々寂しい(終了時点にはソコソコになっていましたが)。
特に練習開始時にソプラノさんが一人も居なかったのは残念。数分後にS●部さんが来られ、本人もあまりの事にビビッていたのが可笑しかったです。数十分後に同じソプラノのS●さんが来ると、イソイソと椅子を取りに行くという大サービス。S●部さん、心なしかスキップしているように見えたのは私の錯覚でしょうか?
この気持ち分かるなぁ~・・・
今でこそ掃いて捨てるほど・・・(そうでもないか)・・・いる男性陣ですが、私や百名山さんが入団した8年前(多分)は、練習開始時にTとBを合わせても一人か二人でした。終了時で合計二人か三人(あ~ら不思議、これが定演では七~八人になるのですが)。その時には誰か男性が入室してくれると、嬉しさのあまり人目も憚らずハグしたくなったモンです。
帰り際、お二人と一緒になったので話を聞いてビックリ。3月に若い二人が転勤したので、今のソプラノさんは五人だそうですね。ついこの前までテナーに在籍していて圧倒されまくっていたので、そんなに少ないなんて気が付きませんでした。
さて今回の練習では中心になったのはやはり「愛は時を越えて」。ピアノのS先生を中心の練習でしたが、「この曲の一番の問題はリズムだ!」とばかり、リズム読みを繰り返して下さいました。30分くらいリズム中心の練習を反復したでしょうか?
ハタで見ていて、こんなに手拍子したらピアノが弾けなくなッちゃうんじゃないか??と心配したほど。多分S先生の手の平は真っ赤になっていたでしょう。ありがとうございました。
でも結局、この曲最後まで行けませんでした。この曲の見た目と違った難しさが分かろうというものですが、団員が皆それぞれ自分の不出来な部分を反復しあった結果です。自主性の前面に出た濃~い練習でした。
ところで「愛は・・・」の詞、ケレン味は無いですが良いです。
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