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 投稿者:とろりん村のとろりメール  投稿日:2013年 2月10日(日)22時39分29秒
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  ☆SATOSHINさま

>段田男の頃オリ通に投稿していらしたなら、
>かぶってた時期はありそうですね。

もしかすると、かぶっていたかもしれませんね。

>女性ファン失神率No.1だったとか。
>今だとGLAYのTERUが演歌に転身するような感じでしょうかね^^

「GLAYのTERUが演歌に転身する」という例えは、言い得て妙な表現ですね^^。

オックスが活動していた頃、ぼくはまだ物心がついていませんでした。

なので、オックスはよく「失神GS」と呼ばれますが、「ガールフレンド」や「ダンシング・セブンティーン」、「ス
ワンの涙」といった彼らのシングル曲を聴いても、どうしてこんな穏やかな曲でファンやメンバーが失神するのかよく
わかりませんでした。

しかし、オックスが残したライブアルバム・「TELL ME OX ON STAGE No.1」を中古レコード店で買って聴いてみ
て、「なるほど、これは失神者が出てもおかしくないな」と納得がいきました。非常にラジカルなステージングです。

また、聴衆であるファンの熱狂度も半端なものではありません。「ガールフレンド」では野口ヒデトとともに聴衆全員
が「星よ星よ どうして早く」などと、整然と斉唱しているのです。コンサート会場全体に響き渡るそれを聴いて、ぼ
くは一種の宗教的な敬虔さすら感じたくらいです。

アルバムの後半には、なぜか、わらべ歌が入っていて、これが後の「真木ひでと」の萌芽かなと思ったりもします。

そして、ラストの「ドント・プレイ・ザット・ソング」、「テル・ミー」で遂に野口ヒデトや赤松愛のパッションが大
爆発し、感極まって失神を起こします。それを見た聴衆がつられて失神したとしても不思議ではありません。ラジカル
なステージングと、オックスと聴衆であるファンとの完全なる一体感こそ、オックスの「失神GS」と言われる所以で
しょう。

思うに、オックスのシングル曲は彼らの本領を発揮できていません。ライブアルバムでみせたドアーズやローリング・
ストーンズのカバーこそ、彼らの目指した音楽だったのではないでしょうか。
 
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